【土屋鞄のランドセルをリメイク】小学校卒業後 使い終わったランドセルどうする

ランドセルリメイクアイキャッチ 私のおすすめ商品
*当記事はアフィリエイト広告を利用しています

小学校6年間で使いきった思い出のランドセル。

  • 卒業後のランドセルはどうしよう
  • 高価なものだから、捨てるには躊躇してしまう
  • ずっと保管しておくのも管理が大変そう

小学校卒業後、ランドセルをどうするか、悩む問題です。

まだ使える状態であっても、使い道がありません。
捨てる勇気も湧きません。
保管には場所もとります。

私のおすすめは【ランドセルリメイク】です。

私も6年前に息子が小学校を卒業し、ランドセルをどうするか悩みました。 
今は亡き祖父が買ってくれた思い出の品であり、捨てる選択肢はありませんでした。
そこで私はランドセルリメイクのサービスを利用しました。

この記事を執筆している時点で、息子は現在18歳ですが、ランドセルリメイクで作った小物たちは今も私の愛用品す。

この記事を読めばランドセルリメイクの魅力がわかります。
実際に利用して作成された、ランドセルリメイクの小物を紹介しています。

ランドセルが素敵な思い出になりますように。

小学校卒業後のランドセル みんなはどうしているのか

卒業後のランドセルはどうしているのか

卒業後のランドセルは以下のような方法で処分や活用をされています。

ゴミとして処分する

もう使わないものですので、思い切ってゴミとして処分する選択肢があります。
場所も取りますし、保管管理の手間を考えると、処分です。
6年間の役割は全うしました。
自治体によってゴミの分別方法が異なりますので、自治体に確認をしてから破棄してください。

自宅保管する

6年間使った思い出の品ですので、捨てることはできす、このまま自宅保管です。
ランドセルは湿気に弱いです。
高温と湿気、直射日光を避けた、風通しの良い場所で保管する必要があります。
保管方法を確認し、カビなどがはえないようにして保管してください。

弟妹や知人に譲る

6年間使用したとはいえ、しっかりとした作りのランドセルは譲ることもできるものです。 
弟妹に譲ったり、知人に譲ったりと引き続き大切に使ってもらえることは嬉しいです。

リサイクルショップやフリマアプリで売る

最近では個人売買できるフリマアプリの利用者も多いです。
私もフリマアプリを利用しておりますが、ランドセルも売買されておりました。
出品者と購入者の意図があえば、ランドセルも新たに使用されてリサイクルできます。
フリマアプリを使用されていないかたは、リサイクルショップを利用されると良いです。

寄付する

ランドセルの寄付を受けつけている団体もあります。
団体ごとのルールは存在しますので、寄付したい団体のルールに従って寄付することもできます。

ランドセルリメイクをする

ランドセルを小物に作りかえてくれたり、ミニランドセルにしたりと、ランドセルの形をかえて手元に残るサービスです。 
現在ではランドセルリメイクもたくさんの種類があります。
どのサイトを使うか、どのようなものにリメイクするか、選択に悩むと思います。
思い出の品が新たに生まれ変わるワクワク感は楽しく、嬉しいものです。
思い切って手放せないけれど、そのまま保管するのも場所をとってしまう、と悩まれているかたには良いサービスです。

ランドセルリメイクのメリット・デメリット

ランドセルリメイクのメリット・デメリット

メリット

最大のメリットは思い出の詰まったランドセルを捨てることなく活用できることです。
小物として、普段使いできます。
インテリアとしてコンパクトに飾ったりできます。
場所も取らず、思い出の品がいつも近くにあることは嬉しいことだと思います。

ランドセルをそのまま保管するには場所もとるし、保管管理も大変。
だけど思い切って処分もできない、というかたにはおすすめです。

デメリット

【コストがかる】
リメイクをしてもらうにはコストがかかります。
自分が納得のいくコストであれば良いですが、少し高価に感じるかたもいらっしゃると思います。

ランドセルの状態によっては、加工ができないことがある
あまりに劣化がひどかったりすると再加工に耐えられずリメイクできません。
私が実際利用したときも、ものによってはリメイクできないと記載があった記憶があります。
息子のランドセルの扱いはあまり丁寧ではなく傷もあったランドセルでした。
リメイクできるか不安でしたが、リメイク可能でした。

【土屋鞄のランドセルをリメイク】 完成した小物 実体験レビュー

ランドセルリメイク品

ランドセルリメイクで届いたもの(6年前なので全てが定かではありません)

  • キーホルダー2個
  • パスケース
  • 小銭入れ
  • ミニランドセル

小学校を卒業したとき。
今から6年ほど前です。
ランドセルをどうするべきか迷っていました。
息子のランドセルは土屋鞄さんの上質なレザーのランドセルでした。
色はキャメルでおしゃれな色合い。 
今は亡き祖父に買ってもらった思い出の品でもあります。

このまま置いておくべきか
不要だから破棄するべきか

私は不要なものはすぐに捨てる性分ですので、このまま置いておくのは場所も取るし困ると思っていました。

そのとき検索して見つけたのがランドセルリメイクでした。
決して安価な価格ではありませんので、少し迷いました。 

  • 6年間使ったランドセルできれいな商品ができるのだろうか
  • 傷も多いしどうなるのか
  • この価格を出すだけの価値があるのだろうか

迷っている時間がもったいなくて利用を決めました。
数か月の待ち時間のあと。

とても素敵な小物たちが届きました。
リメイクもいろいろな種類がありますが、私が選択したものは小物数点にリメイクしていただけるものです。

  • キーホルダー2個
  • パスケース
  • 小銭入れ
  • ミニランドセル

ほかにもあったかもしれませんが、6年も前で、全て覚えておらず記憶が定かではありません。
利用させていただいたサイトも覚えておりません。 

ですが、現在もずっと使い続けています。 
私の愛用品はキーホルダとパスケースです。 
主人はキーホルダーを使っております。
ミニランドセルはちょこんと飾ってあります。
祖父母にプレゼントしたものもあります。 

ランドセルリメイク品キーホルダー

私の使っているキーホルダー
いつもポーチに入れて持ち歩いていますので、
きれいな状態で使い続けられています。

上質なレザーでおしゃれです。

 

ランドセルリメイク品キーホルダー

主人が使用しているキーホルダー
私のキーホルダーと少しデザインが違います。
ランドセルで使用されていた金具部分がしっかり使用されています。
ポケットに入れていることが多いので
私のものより使用感があります。
ですが革の良さが表れています。
何年も愛用しています。

ランドセルリメイク品パスケース

私が通勤時に毎日使用しているパスケース
角のあたりが、だいぶダメージが出てきております。
ですが、それ以外はまだまだ使用できる状態ですのでもうしばらくは使う予定です。

毎日持ち歩くものにリメイクされていて嬉しいです。
どこにも売っていないたった1つのパスケースです。

パスケースは息子本人が使用するか迷っていましたが、息子は定期をお財布に入れる派ですので私が愛用しております。

コインケース

かわいい形のコインケースです。
使う機会がなくて家に飾ってあります。
ちょこんと飾ってあるとかわいいです。

数年前までコインケースを使用する習慣がなかったのですが、ここ数年は使用していますので、今使用しているコインケースが使えなくなったら使います。

ミニランドセル

とても小さなかわいいランドセルです。
これはリビングに飾ってあります。
ふと目につく瞬間がありほっこりします。

内側は写真のようなものが入れられるようになっています。丁寧な作りです。

私の記憶が正しければこの猫ちゃんのキーホルダーも一緒に届きました。
かわいいです。
私が使用しています。

卒業して6年経った今でも、ランドセルがこんなに身近にあります。

上質なレザーの小物であり、思い出の詰まった小物。
持っていることが嬉しくなり幸せな気持ちになります。 
とても素敵なサービスだと思います。 

リメイクをしたことにより、今も家族の身近なところで寄り添ってくれています。 
このリメイク小物が古くなって使えなくなるぐらいになったときは、もう十分な役割を果たしてくれたと思えます。
 


ランドセル小物を見ると、息子が小学生になる前に、祖父とランドセルを選んでいた光景が思い出されます。
今でも目に焼き付いている大切な思い出です。

まとめ:ランドセルの活用方法はさまざま おすすめはランドセルリメイク

ランドセルの活用方法はさまざま

小学校卒業後のランドセルをどうするべきか。
保護者のかたは悩む問題です。

捨てる・保管する・譲る・売る・寄付する・リメイクする
選択肢はさまざまで、正解はありません。


子どもは6年間ですさまじい成長をとげます。
その6年間の思い出が詰まったランドセル。
自分たちの納得がいく選択肢を選んでいただきたいと思います。

私のおすすめは【ランドセルリメイク】

思い出のランドセルを捨てることなく活用できる

今も手元に思い出の詰まったランドセルがあります。
ふと思い出す瞬間。
懐かしくなる瞬間。
さまざまな情景が蘇ってきます。

あなたにとって納得のいくランドセルの活用方法を見つけてください。

タイトルとURLをコピーしました