【足立区給食レシピ】食材宅配RAKUSAI(楽彩)コラボメニュー ミールキット

足立区給食レシピ 食材宅配RAKUSAI(楽彩コラボメニュー) アイキャッチ RAKUSAI
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【足立区の人気給食メニューがミールキットに】

RAKUSAI(楽彩)は青果物流加工商社「デリカフーズグループ」の会社であり、本社が足立区にあります。
そのため「足立区コラボメニュー」のミールキットがあります。
楽しくおいしく野菜を食べてもらい、足立区を好きになってもらおう!という想いからうまれています。

この記事ではRAKUSAI(楽彩)と足立区のコラボレーション『足立区のおいしい給食』メニューのミールキットを紹介しています。
ミールキットは2種類
足立区の小学で人気の高いメニューです。

  • ねぎ塩豚丼&小松菜とわかめの和え物
  • チキンチキンごぼう&小松菜のごはんとサラダ

私は時短料理大好き主婦です。
食材宅配と電子レンジをフル活用し、日々料理と向かい合っています。
帰宅が遅くなったとき、超簡単ミールキットにはよく助けられています。

何十種類ものミールキットを利用してきた私がおすすめするRAKUSAIのミールキット。
多くの人の温かい思いが詰まった『足立区給食メニュー』
おすすめです。

この記事を読めばRAKUSAI(楽彩)のミールキットの楽しさを実感できます。
給食メニューを再現してあり、懐かしくなります。

地域を応援する取り組みが素敵です。
野菜たっぷりの給食再現ミールキットを使って、食卓を彩ってください。
家族との会話も増え、料理の楽しさを味わえます。

野菜がメインのミールキット 送料無料 1980円(税込み)

食材宅配RAKUSAI(楽彩)×足立区 小松菜を使った給食メニュー

食材宅配と足立区のコラボメニュー
小松菜を使った給食メニュー
  1. 健康寿命は都平均より約2歳短い
  2. あだちベジタべライフ~そうだ、野菜を食べよう~の取り組み
  3. 学校給食をミールキット化
  4. 楽しくおいしく野菜を食べてもらい、足立区を好きになってもらおう!

足立区とのコラボが実現した理由です。
地元の地域を応援する取り組みは素敵です。
その思いを受け、自宅で給食を再現できる楽しさはミールキットならではです。

足立区は小松菜の生産量が高い地域です。
その地元野菜『小松菜』を使用したメニューが再現してあります。
実際の給食でも足立区の小松菜『あだち菜』を積極的に使う日もあります。

足立区の給食

  • できたてを提供するために各校調理方式
  • 天然だし・薄味を基本とし、すべて食材から調理されている
  • 足立区のホームページには給食レシピが公開

子どものころを思い出しながら、給食メニューに触れ合える楽しさ。
食材、調味料、レシピが一緒に届くミールキットだからこそ身近に給食の楽しさを再現できます。

RAKUSAI(楽彩)のミールキットは野菜がメインです。
今回紹介する給食メニューもたっぷりの野菜が使用されており、バランスの良いメニューを時短で調理することができます。

【ねぎ塩豚丼&小松菜とわかめの和え物】足立区×RAKUSAI(楽彩)ミールキット

RAKUSAI(楽彩)ミールキット
ねぎ塩豚丼&小松菜とわかめの和え物

野菜たっぷり、豚肉と長ねぎで疲労回復効果が期待できる足立区の給食メニューです。
主菜・副菜ともに小松菜が使用されています。

メニューのこだわりポイント

管理栄養士監修

【主菜】
ごま油とにんにくの効いたごはんがすすむ味付け
もち麦で食物繊維アップ

【副菜】
冷水で冷やすひと手間が給食のおいしさを再現
1/3日分の食物繊維と野菜が摂れる

商品同封冊子より引用

以下、キットの中身

RAKUSAI(楽彩)ミールキット
ねぎ塩豚丼&小松菜とわかめの和え物の材料

真空パックの中に数種類の野菜がたっぷり詰まっています。
全てカット済みです。
これだけの種類の野菜を自分でカットすることはとても手間ですので、ありがたいです。
RAKUSAI(楽彩)ミールキットの魅力です。

もち麦が同封されていることに驚きました。
私は毎日雑穀米を食べるぐらい、もち麦が大好きです。
この後、どのように料理が進むのか楽しみです。

【主菜:ねぎ塩豚丼】

届いた食材(2人前)

  • 野菜ミックスA(長ねぎ、玉ねぎ、小松菜):1袋
  • 豚バラ肉(スペイン産):1袋(150g)
  • もち麦:1袋
  • ナムルたれ:2袋

自分で用意するもの

  • ごま油:大さじ1
  • 水溶き片栗粉:片栗粉小さじ1、水100ml
  • 水150ml
  • ごはん:2人前

作り方

1.もち麦と水150mlを深めの耐熱容器に入れ、ラップはせずに、600wの電子レンジで10分加熱する。
※炊飯器でお米を炊く場合は、研いだ米1合と1合分の水に、もち麦と水100mlを加えて炊飯する。

もち麦を電子レンジで加熱する。

私は日々のお米の炊飯にもち麦を使用しますが、電子レンジでもち麦を加熱したことはありませんでした。
白米に後から追加で混ぜることができる新たな発見です。
『料理がおもしろい』と思える瞬間です。

2.フライパンにごま油大さじ1を入れて中火にし、野菜ミックスAと豚肉を入れて5分ほど炒める。

ねぎ塩豚丼の作り方
野菜と豚肉をフライパンで炒める

3.2にナムルたれ2袋と水溶き片栗粉を入れ、全体を混ぜ合わせながら1分ほど炒めたら火を止める。

ねぎ塩豚丼
野菜と豚肉にたれを絡める。
完成。

4.1のもち麦とごはんを混ぜ合わせ、器に盛り付ける。
その上に3を盛り付ける。

ねぎ塩豚丼を盛り付ける。

ナムルたれ(原材料より)
すりごま、食用ごま油、おろしにんにく、ガラスープの素、食塩

シンプルな材料でたれが作られています。
すりごまベースの味がごはんに良く合います。
ごま油とおろしにんにくがアクセントで家族にも好評でした。

水溶き片栗粉を加えることで、たれが食材にしっかり絡みます。
たれの旨味を閉じ込めてくれるような気がしました。

チェックポイント

野菜がカット済み⇒時短料理の強い味方。
電子レンジでもち麦を加熱している間に主菜が完成。
手が込んだように見える料理もキットを開封して炒めるだけ。
キットがあるから簡単に給食の再現ができて、しかも料理の楽しさを実感。

【副菜:小松菜とわかめの和え物】

届いた食材(2人前)

  • 野菜ミックスB(小松菜、大根、キャベツ、人参):1袋
  • わかめ:1袋
  • 和えものベース:1袋

作り方

1.わかめをたっぷの水(分量外)に5分つけて戻し、ザルにあげて水気を切る。

2.野菜ミックスBと1のわかめを耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて600wの電子レンジで2分加熱する。
ザルにあげて流水で1分冷やし、冷蔵庫で冷やしておく。

私は大きな耐熱皿といえば、どんぶり皿しかなくどんぶり皿(耐熱皿)に入れて加熱しました。
野菜ミックスが大きなどんぶり皿いっぱいになりました。
どんぶり皿でも溢れそうなほどの量です。

『野菜たっぷり』を実感できる瞬間です。

わかめの和え物を作る。
わかめを戻し、野菜とともに電子レンジで加熱する

3.2に和えものベースを混ぜ合わせる。
(シャキシャキ食感を残すために、たれは食べる直前に和えるのが良い)

4.皿に盛り付けて完成。

わかめの和え物完成。
盛り付ける

和えものベース(原材料より)
こいくちしょうゆ、穀物酢、砂糖、食塩、野菜エキス

シンプルな和風ベースの味付け。
この素朴さが良いです。
たっぷりの野菜をパクパクと食べてしまいます。
素朴な味つけが好きです。

シャキシャキ食感を残すために食べる直前に和える、とありましたが
帰宅時間が家族バラバラですので、先に和えてしまいました。
それでも、野菜はおいしく口いっぱいに野菜のうま味を感じます。

RAKUSAI(楽彩)ミールキット
ねぎ塩豚丼&小松菜とわかめの和え物が完成。
盛り付け。

『給食』とは思えないほどクオリティが高く、多くの方の愛情が詰まったメニューです。
味付けはもちろんおいしく、ねぎ塩豚丼は大好評でした。
もち麦のプチプチ感が優しいうまみを引き出します。

私は普段から『もち麦+雑穀米+白米』ご飯を食べています。
もち麦と雑穀米の素朴な味わいが大好きです。
今回のミールキットにもち麦が入っており、テンションが上がりました。

おすすめの雑穀米について解説している記事があります。
ぜひ読んでください。

\栄養価豊富!雑穀米を味わおう/

【栄養価豊富】おすすめ雑穀米『白米+雑穀米+もち麦で炊くご飯』

調理のチェックポイント

もち麦を電子レンジで加熱調理⇒お手軽に食物繊維アップ
主菜は野菜と豚肉を炒めるだけ!付属のタレで味はバッチリ!
副菜はどんぶりいっぱいの野菜⇒わかめは戻して、野菜と電子レンジ調理
冷水で冷やすひと手間でおいしさアップ

主菜、副菜、もち麦調理と工程は多く見えますが、どれも簡単調理です。
手が込んだように見えるメニューも20分ほどで完成します。
出来上がったときの見栄えと味のおいしさに大満足です、
料理を作る側の自己肯定感もあがります。

  • 時短料理
  • 簡単調理
  • 野菜たっぷり
  • 味付けバッチリ
  • 給食の再現、という新たなメニューに挑戦

私が給食を食べていたのはもう何十年も前。
給食を再現しているメニューには興味があり、料理をするワクワク感がありました。
ミールキットの魅力がたっぷり詰まっています。

野菜がメインのミールキット 送料無料 1980円(税込み)

【チキンチキンごぼう&小松菜のごはんとサラダ】足立×RAKUSAI(楽彩)ミールキット

RAKUSAI(楽彩)ミールキット
チキンチキンごぼう&小松菜のごはんとサラダ

野菜たっぷり、小松菜と卵が入った『菜の花ごはん』とともに甘辛いタレの『チキンチキンごぼう』を合わせて。
足立区のおいしい給食メニュー。

メニューのこだわりポイント

管理栄養士監修
鶏肉、豆、卵でしっかりたんぱく質が摂れる
1/3日分のたんぱく質と野菜が摂れる

【主菜】
給食の味をそのまま再現!
あまじょっぱい味付けでごはんがすすむ

【副菜】
家庭で摂取しづらい豆もカリッ・ホクッとした食感で楽しめる

【ご飯】
主菜と一緒に食べやすい
ほのかにごま油が香る

商品同封冊子より引用

以下、キットの中身

RAKUSAI(楽彩)ミールキット
チキンチキンごぼう&小松菜のごはんとサラダの材料

野菜は全てカット済みです。
食材の種類が豊富で驚きました。

食材が多いので調理が大変なのかと思いましたが、レシピ通りに作れば簡単でした。
ミールキットですので少し手間のかかる料理も時短で完成します。
30分以内に3品完成。
彩りも良く出来栄えに大満足の給食メニューです。

公式の作り方はフライパン調理ですが、私は電子レンジ調理器を使用し電子レンジで調理しました。
私は電子レンジ調理が大好きです。
電子レンジ調理ですと、周囲への油はねがないのが嬉しいです。
フライパンより少し時間はかかりますが、ほったらかしで良いので作業が並行してできます。
電子レンジでも調理可能でしたので参考にしてください。

電子レンジ調理器の魅力については以下の記事で解説しています。

\電子レンジ調理を楽しもう/

【電子レンジ専用調理器を徹底解説!】 レンジdeビストロ

【主菜:チキンチキンごぼう】

届いた食材(2人前)

  • ごぼう:1袋
  • 枝豆:1袋
  • 鶏肉(国産鶏もも):2袋 (1袋90g×2)
  • 甘辛炒めのたれ:1袋

自分で用意するもの

  • 片栗粉(または小麦粉):大さじ1
  • サラダ油:大さじ1

※電子レンジ調理ですのでサラダ油の量を公式レシピより減らしています。
大さじ2→大さじ1

作り方

1.ボウルに水気を切った鶏肉2袋、ごぼう、片栗粉を入れてよく混ぜる。

2.電子レンジ調理器にサラダ油大さじ1を入れ、1の食材を並べる。
蓋をして電子レンジ調理器に入れ、5分30秒加熱する。
裏返して4分加熱する。

チキンチキンごぼうの作り方
鶏肉とごぼうを加熱する

3.キッチンペーパーで余分な油をふき取り、枝豆と甘辛炒めのたれを入れてさらに3分加熱する。

枝豆とたれを入れてさらに加熱する。

電子レンジ調理のため、カリカリの鶏肉ではなく、しっとりした出来上がりです。
タレはしっかり絡まっております。
枝豆の緑色が食欲をそそります。

【副菜:小松菜のサラダ】

届いた食材(2人前)

  • 野菜ミックス(小松菜、大根、キャベツ、人参):1袋
  • カレー大豆:1袋
  • キャロットヴィネグレット:1袋

自分で用意するもの

  • 片栗粉(または小麦粉):小さじ1
  • サラダ油:大さじ1

野菜ミックスは150gほどありました。
真空パックの中にたっぷりの野菜が詰まっています。

ヴィネグレットとは
フランス語で「酢」を意味する言葉。
酢、油、塩、胡椒などで作られたソース。

作り方

1.野菜ミックスを耐熱容器に入れて、ふんわりとラップをし、600wの電子レンジで1分半加熱する。
(あまり加熱されていなかったので私はさらに1分加熱しました)
ザルにあげて流水で1分冷やし、冷蔵庫で冷やしておく。

2.ボウルまたは袋にカレー大豆と片栗粉(または小麦粉)小さじ1を入れてよく混ぜ合わせる。
電子レンジ調理器にサラダ油を入れ、カレー大豆を入れる。
蓋をして電子レンジで1分40秒加熱する。
かき混ぜてさらに1分30秒加熱する。

サラダを加熱する。
カレー大豆を加熱する。

3.キャロットヴィネグレットを入れてよく和え、皿に盛り付ける。
その上にカレー大豆を盛り付ける。

カレー大豆の入ったサラダが完成。
盛り付ける。

カレー大豆を合わせた小松菜をたっぷり使ったサラダ。
今まで食べたことのないようなサラダでした。
キャロットヴィネグレットがクセになる味わいで気が付けば食べてしまっていました。

カレー大豆を加熱するひと手間はミールキットだからやってみよう、と思えます。
ミールキットが料理の楽しさを伝えてくれます。

【小松菜のごはん】

届いた食材(2人前)

  • 小松菜:1袋
  • 卵:1個

自分で用意するもの

  • 塩:少々
  • こしょう:少々
  • ごま油:小さじ1
  • ご飯:2人前

1.耐熱容器に卵を割り入れ、よく溶いたら、小松菜、塩、こしょう少々、ごま油を入れてよく混ぜ合わせる。
ラップはせず、600wの電子レンジで1分40秒加熱する。
※公式の作り方では加熱時間2分でしたが、私は自分の経験上、1分40秒に変更しました。

2.ごはんと混ぜ合わせて盛り付ける。

小松菜とたまごを電子レンジで加熱する。

小松菜と卵が入ったごはんは、色合いから「菜の花ごはん」とも呼ばれます。
彩りがきれいです。
キットがなくても簡単に再現できますので、また作ろうと思いました。

RAKUSAI(楽彩)ミールキット
チキンチキンごぼう&小松菜のごはんとサラダが完成。
盛り付ける。

私はごはんと主菜をワンプレートに盛り付けました。
それぞれに盛り付けたほうが給食をより再現できます。
小松菜をたっぷり使用した素敵な給食メニューが完成です。

たかしくん
たかしくん

チキンとごぼうのタレがおいしい。
ご飯がすすむね。
ごぼうも柔らかいな。
このサラダの味つけは初めての味。
カレー味の豆っておいしいね。

たかしくん
たかしくん

チキンの味つけおいしい。
野菜いっぱいだね。
サラダもおいしくて、もう全部食べたよ。

見た目は素朴だけれど、彩りがよく丁寧なご飯という印象です。
出来栄えに作った私も大満足です。

小松菜とたまごをご飯に混ぜる発想は今までありませんでした。
おにぎりにしても美味しそうです。
また作りたいです。

まとめ:足立区×RAKUSAI(楽彩)の取り組み ミールキットで給食メニュー

足立区とRAKUSAIの取り組み

小松菜の生産量が高い足立区。
地元の野菜をたっぷり使用した給食メニューは地域に密着しており、素敵なコンセプトです。

  1. 健康寿命は都平均より約2歳短い
  2. あだちベジタべライフ~そうだ、野菜を食べよう~の取り組み
  3. 学校給食をミールキット化
  4. 楽しくおいしく野菜を食べてもらい、足立区を好きになってもらおう!

私は今まで足立区のことは全く知りませんでした。
しかし、RAKUSAI(楽彩)のミールキットを通して給食の取り組みを知ることができました。
人の思いがつながっています。
心のこもった商品に出会えると嬉しくなります。

この記事で紹介した足立区×RAKUSAI(楽彩)給食メニュー2品

  • ねぎ塩豚丼&小松菜とわかめの和え物
  • チキンチキンごぼう&小松菜のごはんとサラダ

チェックポイント

野菜たっぷり
小松菜たっぷり
野菜はカット済み
バランスの取れたメニュー

ミールキットですので簡単・時短です。
子どものころを懐かしみながら食べることができ、ミールキットの楽しさを味わえます。

多くの人の思いが詰まった『足立区給食メニュー』ミールキットを使って食卓を彩ってください。
少し優しい気持ちになれて、また少し料理が楽しくなります。

初回限定 お試しセット送料込み1980円(税込み)

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