【栄養価豊富】おすすめ　雑穀米　もち麦　お米のおいしさを味わう　『白米＋雑穀米＋もち麦で炊くご飯』

健康志向の高まりから、雑穀米市場は成長しています。
コンビニのおにぎりでも雑穀米を使ったおにぎりを見かけます。

ひとくちに雑穀米といっても、雑穀米は種類も豊富です。

どの雑穀米を購入すればよいか、種類が多すぎて迷っていませんか。

• 雑穀米のくせがなく食べやすいものはどれなのか
• おいしい雑穀米はどれなのか
• 使いやすいものなのか

初めて購入するときは悩むと思います。
今食べている雑穀米とは違う種類ものに挑戦しようか迷うときもあります。

私は雑穀米が大好きで毎日雑穀米を食べています。
もちもちぷちぷちとした食感、深い味わいが魅力です。
外食をしてお米の種類が選べるお店ですと、必ず雑穀米を選択します。

今まで数種類購入しましたが、少しクセのある雑穀米もありました。
そんな雑穀米好きの私が選ぶ好きな2種類を解説いたします。

奈美悦子の健康で美人トリプルプラスプレミアム　(ベストアメニティ)

おいしさ味わう十六穀ごはん　(はくばく)

の２種類です。

また、私はもち麦も一緒に混ぜて炊きますので、もち麦情報の記載。

実際に炊き上がった写真も載せてあります。
【白米＋雑穀米＋もち麦】で炊いています。

お手軽に食べたい方へ、レトルト包装の小分けのパックご飯　金のいぶき　玄米と十五穀ごはん　もあります。

雑穀米選びの参考になれば嬉しいです。

雑穀米好きのあなた、これから雑穀米を始めるかたがもっともっと雑穀米を好きになってもらえるような情報がお届けできるようこの記事を書いております。

雑穀米とは

雑穀米は白米にキビやアワなどの雑穀を混ぜたご飯です。
雑穀といっても作物の指定はないようです。
日本雑穀協会の定めによると、『主食以外で日本人が利用している穀物の総称』だそうです。

雑穀は栄養価が高く、食物繊維が豊富です。
ビタミンやミネラルも含まれています。
白米だけよりも手軽に栄養素が摂取できることは嬉しいです。
歯ごたえもプチプチとした食感がクセになります。

主な雑穀米

黒米：古代米とも呼ばれることがある種皮の黒いお米。
　　　もちっと甘い。楊貴妃も愛用したと伝えられる美容食

アマランサス：甘い味わいで、ぷちぷちした食感。驚異の穀物として注目。

キヌア：香ばしくぷちぷちした食感。スーパーフードとして世界も注目。

はくばくさんのパッケージを参考にしております。

雑穀米はたくさんの種類がありますので、全ての雑穀米は記載しておりませんが、もっと気になるかたは

『日本雑穀協会』のホームページを参考にしてください。

もち麦

おすすめの雑穀米の詳細の前にもち麦について

また私はもち麦のぷちぷち・もちもちした食感が大好きで雑穀米とさらにもち麦も白米に混ぜて炊いています。
この後記載している私が炊いたご飯は【白米＋雑穀米＋もち麦】となっています。
ですので、ここでもち麦について少し解説致します。

もち麦は、もち性の大麦の一種で、特に食物繊維が豊富です。
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれている優れものです。

水溶性食物繊維	不溶性食物繊維
水に溶けてゲル化する 糖やコレステロールの吸収を抑えたり阻害する 便の水分量を高め、かさを増し、便通を促進する 腸内の善玉菌のエサになる	水に溶けない 腸を刺激する 便のかさを増したり、やわらかくする

もち麦に含まれる食物繊維は、

ごぼうの２倍
玄米の４倍
白米の25倍
にもなるそうです。

主食のごはんに混ぜて炊くだけで食物繊維が取れることは嬉しいです。
私は雑穀米＋もち麦入りごはんを食べるようになってからお腹の調子も良いです。

もち麦はぷちぷち・もちもちしていて食感も良くクセになります。
白米＋もち麦だけでもおいしくいただけます。

私が炊いているご飯は【白米＋雑穀米＋もち麦】です。

【雑穀米】奈美悦子の健康で美人トリプルプラスプレミアム　(ベストアメニティ)

商品の主な情報

品目	28品目
原材料名	発芽もち麦(国内製道)、もち米粉末、発芽丸麦、 胚芽押麦.発芽はだか麦、発芽もち赤米、発芽もち玄米、発芽もち黒米.黄大豆、発芽玄 米、発芽黄大豆、発芽黒大豆(黒千石50%、黒豆50%)、発芽もちき び、発芽青大豆、 焙煎はだか麦、発芽ハトムギ、発芽もち緑米、焙煎玄米、発芽とうもろこし、発芽もちあわ、アマランサス、焙煎もち玄米、キヌア、発芽なた豆、発芽小豆、ひえ/貝カルシウム
内容量	450g(15g×30袋)
使い方	白米に混ぜて炊くだけ(白米1合に対して1袋が目安)

タレントで雑穀米アドバイザーの奈美悦子さんがプロデュースされた雑穀米です。
発芽穀物を中心に28種類の雑穀がブレンドされております。
28種類の数の多さには驚きです。
カルシウムもプラスされている点も嬉しいです。

使用の目安は白米1合に対して1袋が目安ですが、お好みに合わせ少なくしたり、増やしたりできます。
最初は少量からはじめてみるのもおすすめです。
白米は入れず雑穀米だけで炊くこともできます。

実際に私が炊いたレビュー　画像付き

お米３合+もち麦4袋+雑穀米【奈美悦子の健康で美人トリプルプラスプレミアム】３袋　
で炊いています。

お米３合を洗い３合分の水を入れる
そこへもち麦４袋、雑穀米３袋を入れて水400mlを入れる
軽くかき混ぜて
炊飯器でいつも通り炊く

炊き上がりました。　
もち麦と雑穀米がたっぷり入って良い香りです。
黄色の雑穀米が目をひきます。　

もちもちぷちぷちした食感がクセになります。
見た目の柔らかな色合いが好きです。
少し硬めの食感です。
柔らかめが好きなかたは水の量を少し増やしてください。
私は硬めが好きです。

雑穀米の強い香りはなく、優しい香りです。　
しっかりとしたぷちぷち食感の雑穀米が存在感を感じさせます。
ほかの雑穀米よりも食べ応えを感じるような、しっかり噛んで味わう印象です。
噛めば噛むほど深い味わい、甘味と旨味が口の中に広がります。　
28種類もの雑穀米が入っていますので、私が今まで食べた雑穀米とは一味違う上品な味わいです。
私の一押しの雑穀米です。

色味はあまり色はつかない感じです。　
もっと赤飯のような色味になる雑穀米もありますので見た目はナチュラルです。

奈美悦子の健康で美人トリプルプラスプレミアム　(ベストアメニティ)は、私はスーパーで見かけたことがなく
いつもネットショッピングで購入しております。

【雑穀米】おいしさ味わう十六穀ごはん　(はくばく)

商品の主な情報

品目	16種類
原材料名	黒米(国産)、もちあわ、蒸煮黒豆(大豆)、アマランサス、もちきび、 焙煎発芽玄米、キヌア、たがきび、蒸煮小豆 黒煎りごま、白煎煎りごま、発芽赤米 、白麦 、うるちひえ、挽割とうもろこし、挽割はと麦
内容量	450ｇ(30ｇ×15袋)
使い方	白米に入れて炊くだけ(白米2～3合に対して1袋が目安)

この雑穀米は(一社)日本雑穀協会主催の日本雑穀アワードにおいて、3年連続金賞を受賞し、殿堂入りした商品です。　

黒豆やごまなど身近な雑穀が含まれており親しみやすいです。
使用の目安は白米2～3合に対して1袋が目安ですが、お好みに合わせ少なくしたり、増やしたりできます。

奈美悦子の健康で美人トリプルプラスプレミアムよりもお米に色がつく印象です。　

実際に私が炊いたレビュー　画像付き

お米３合+もち麦4袋+雑穀米【おいしさ味わう十六穀ごはん】1袋
で炊いています。

お米３合を洗い３合分の水を入れる
そこへもち麦４袋、雑穀米1袋を入れて水400mlを入れる
軽くかき混ぜて
炊飯器でいつも通り炊く

炊き上がりました。　
もち麦と雑穀米がたっぷり入っており良い香りです。
こちらのほうが香りは強めだと思います。
黒豆などの豆類が印象的で目をひきます。
ごまも特徴的です。
赤飯とまではいきませんが、それをイメージするような色合いに薄っすら色づきます。

もちもちぷちぷちした食感に加え、ゴマの香ばしい感じ、黒豆のほっこりする感触が味わえます。
出来上がりの硬さは柔らかめが好きなかたは水の量を少し増やしてください。
私は硬めが好きです。

雑穀米の強い香りはありませんが、奈美悦子の健康で美人トリプルプラスプレミアムよりは雑穀の香りがある印象です。
ですが、もっと強い香りの雑穀米もありますので、おいしさ味わう十六穀ごはんは柔らかい良い香りです。

黒まめやゴマなど食べ慣れているものが混ざっていて懐かしい味わいです。
食べやすいと思います。
雑穀米はどれも、噛めば噛むほど深い味わいが広がります。　
ゆっくりおいしさを味わってください。

おいしさ味わう十六穀ごはん　(はくばく)は、スーパーでも見かけることが多いので、手に取りやすい商品だと思います。

大好きな雑穀米

私は雑穀米の大ファンです。
ぷちぷちとした食感、しっかりとした噛み心地が好きです。
しっかり噛んでゆっくり味わう。
旨味と甘みが口の中に広がります。

素朴な色合いが素敵だと思います。
嗅覚、視覚、味覚あらゆる感覚をつかって食べるご飯。
おいしいです。

雑穀米は栄養価が高いです。
毎日食べる主食に混ぜますので、効率よく栄養素が摂取できることも魅力です。
もち麦を混ぜることで、さらに栄養価がアップしますので私の生活には欠かせません。
お腹の調子も良いです。

私は一度にたっぷりの量を炊きます。
炊き上がったら1食ぶんずつ小分けにして冷凍します。
毎日の手間が減りますので、忙しい朝もお昼ごはんも、帰宅が遅くなった日もおいしく雑穀米を食べることができます。
雑穀米を続けることができる秘訣です。

雑穀米のおにぎりも最高においしいです。

• 岩塩をかけるシンプルおにぎり
• 梅干し入りのおにぎり
• とろろ昆布のおにぎり

お米のおいしさを実感できます。

自分の好みに合わせて、雑穀米やもち麦の割合は変えることができますので、少量から初めて好きな割合を見つけてください。

金のいぶき　玄米と十五穀ごはん(たいまつ)　お手軽に食べたいかたへ

雑穀米をお手軽に食べたいかたには、レトルト包装の小分けのパックご飯があります。　

たいまつ食品さんの　【金のいぶき　玄米と十五穀ごはん】です。

原材料名	玄米(国産)、もちあわ、黒大豆、黒豆(国産)、緑豆、 もちきび、アマランサス、キヌア、あずき、たかきび、黒ごま、白ごま、はと麦、大麦、とうもろこし、ひえ
内容量	160ｇ
お召し上がり方	・電子レンジで加熱(約２分) ・お湯で加熱(約15分)
栄養成分表示1パック(160ｇ)当たり	エネルギー285㎉　たんぱく質5.5ｇ　脂質3.6ｇ 炭水化物57.7ｇ　ナトリウム7ｍｇ(食塩相当量0.02g)

玄米ですので、雑穀米の香りや食感よりも玄米の香りや食感が強いです。
玄米特有の穀物の香りが印象的です。
色はしっかりした茶色。
豆類も存在感があります。
玄米好きの方にはおすすめの商品ですが、玄米に慣れていない方は少しクセのある味だな、と感じるかもしれません。

もちもち食感という感じはなく、しっかりした歯ごたえです。
しっかり噛んで食する、玄米の素朴な味わいです。
玄米と雑穀がレトルトパックで味わうことができるので、お手軽に玄米と雑穀を利用できます。

まとめ

雑穀米。
色も地味で華やかなものではありません。
ですが、このシンプルな落ち着いた色合いが私の食事をほっとさせます。
毎日の主食に取り入れて日々の食事の一部となる雑穀米。
私は見た目も素朴で好きです。

初めて食するまでは、少し抵抗があるかもしれません。
ですが、今は小分けパックになっているものも多く、少しの量から始めやすいです。
気になっているものをぜひ手に取って、雑穀米の深い味わいを知ってほしいと思います。

私がおすすめの雑穀米は

奈美悦子の健康で美人トリプルプラスプレミアム　(ベストアメニティ)

おいしさ味わう十六穀ごはん　(はくばく)

です。
さらにもち麦をプラスして炊くのがおすすめです。

ぜひ試してください。

白米＋もち麦だけでおいしいです。
白米＋雑穀米だけでもおいしいです。

自分のお気に入りの配合を見つけて、日々の食事がもっと楽しく素敵なものになると嬉しいです。

お米のおいしさを実感する今日この頃です。