【ネットショッピングユーザー必見】便利 宅配ボックス 折りたたみ式

私のおすすめ商品
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最近はネットショッピングが普及しており、身近な生活ツールとなりました。
しかし、購入したものの、不在で荷物が受け取れないことは多々あります。

再配達依頼は意外に手間。
荷物が届く時間は家にいなければいけないのはめんどくさい。
そう思っていませんか。
少しでもこの手間が省けるともっと気楽にネットショッピングが楽しめると思います。

私はネットショッピングのヘビーユーザーです。
日用品、食料品、衣料品、電化製品。
ありとあらゆるものをネットで購入します。
ですが仕事もしており、在宅している時間が多くありません。
荷物を受け取れず、再配達依頼をすることばかりでした。
私もこの手間をどうにかしたい、と思っていました。

そこで購入したものが宅配ボックスです。
私が購入したものは簡易設置できる比較的安価な折りたたみ式の宅配ボックスです。
比較的安価ですぐに使い始めることができます。

宅配ボックスを利用した感想を解説しております。
宅配ボックス購入を迷われているかたの参考になれば嬉しいです。

宅配ボックスのメリット 

一般的なメリット

宅配ボックスの最大の魅力は不在時も荷物を受け取れるところです。

在宅時間が少ないかたにはかなりのメリットです。
在宅日時を考えずに商品を購入することができます。
ですので、欲しいものが最短で受け取れる可能性が高くなります。
帰宅後に宅配ボックスから荷物を取り出すだけです。

ネットショッピングのヘビーユーザーともなると、かなりの頻度で荷物が届きます。
毎回対面で印鑑を押して荷物を受け取る
という単純だけどひと手間かかるルーティーンが削減されることはありがたいです。

不在伝票が入っていたとき
再配達をお願いしなくても良いのは、宅配業者さんにも私自身にも嬉しいことです。
不在伝票が入っていたときの罪悪感が軽減されます。
不在伝票が入ると、自分で再配達の連絡をしなければいけない手間。
再配達を頼んだ日時に必ず在宅しなければいけない拘束感。
宅配業者さんへの申し訳ない気持ち。
これらの手間が減ります。 

また非対面で受け取れることも魅力です。 

一人暮らしの安全面、体調不良のときなど、個々の理由で配達員のかたと接触したくないこともあるかと思います。 
そのときも非対面で受け取れますので、気が楽です。 

私が感じたメリット

最大のメリットは不在時も荷物を受け取れることです。
ネットショッピングのヘビーユーザーの私にとって、不在伝票の連絡をしなくてよくなったことは喜ばしいことです。
不在伝票の連絡の手間、再配達時に家にいなければいけない拘束感が好きではありませんでした。
宅配ボックスを設置したことによって、気持ちに余裕がうまれたことが嬉しいです。

私の家は部屋によっては、インターホンが聞こえない場所があります。  
また入浴中や料理中など在宅していても出られないときがあります。
このように設置前は在宅しているにも関わらず、荷物が受け取れないこともありましたが、今はそのようなときでも宅配ボックスがあるので安心です

宅配ボックスを設置してからは、以前よりもネットショッピングをすることが気楽になりました。
いつでも受け取れますので、在宅日時を気にせず購入することができます。
手間が省けて、生活の時短にもつながっています。
ネットショッピングのヘビーユーザーの私にとっては画期的な商品です。
些細なことかもしれませんが、ほんの少しでも自分の気持ちに余裕ができたことは生活の質の向上にもつながっています。

宅配ボックスのデメリット

一般的なデメリット

  • 全ての商品が宅配ボックスに入るわけではない

    大きすぎる荷物は入りませんので、対面での受け取りになります。
    また、生鮮食品をはじめとする冷蔵商品、冷凍商品も宅配ボックスは不可です。
    貴重品、代金引換も不可です。
    宅配ボックスが1件目の配達で使用されていたら、2件目以降の配達は宅配ボックスに入れることができません。

  • 盗難のリスクがある
    盗難がゼロではありません。 
    リスク許容範囲か考える必要があります。

  • 設置場所・費用がかかる
    玄関前や玄関近くに宅配ボックスを設置できる場所が必要になります。
    自宅の玄関先に設置できるか、サイズや形状など検討しなければいけません。
    設置にともない費用もかかります。
    宅配ボックスの種類によっては、比較的安価で購入できるものもありますが、高価で設置費用がかかるものもあります。

私が感じたデメリット 

真夏の炎天下に置きっぱなしになる

私は食品もネットショッピングで購入します。
真夏に常温食品を購入したときは、炎天下のもとに置きっぱなしになってしまいます。 
(要冷蔵、冷凍は宅配ボックスには入りませんので不在伝票が入っています)    
だから真夏に常温食品を購入するときは、時間帯は指定をします。
もし直接受け取れなくても、宅配ボックスに入れてある時間を少しでも短縮できるように帰宅時間にある程度合わせます。
もしくは、夜の時間帯にして、日が陰ったころのお届けにします。 
宅配ボックスに入ったままになってしまうことを考慮して、ショッピングをしたほうが良いと感じることがありました。

同日に2件以上のお届けがある

複数のサイトで商品を購入していると、たまたま同じ日に2か所の配送業者さんが届けに来てくださることがあります。
そうなると、2か所目の業者さんは宅配ボックスに荷物をいれることができません。
すでに施錠がしてありますので。
そうなったときは再配達を依頼するしかありません。 

デメリットもありますが、それよりも私は非対面で荷物を受け取れるメリットのほうが大きいです

宅配ボックスの種類

  • 簡易型:玄関前に直置き。低コストで購入できる。
  • 設置型:玄関先の好きな場所に設置できる。工事も比較的簡単。 
  • 壁埋め込み型:家の外壁の一部に埋め込むボックス。大規模な工事が必要。
  • 機能門柱型:インターホンやポスト、表札などの機能がセットになったもの。
  • 貫通型:外壁に埋め込む。郵便物と宅配ボックスが一体化。 

数種類の宅配ボックスがあります。 
その名の通り、簡易で設置できるものから、大規模な工事が必要なもの、比較的大型でも後付けで設置できるものなどさまざまです。
上記は簡単にまとめたものですので、興味のある商品の詳細は調べてみてください。
価格もかなり違ってきますので、自身にあったタイプを探してください。

私が購入した宅配ボックス 【簡易設置 折りたたみ式】簡単設置で購入後すぐに使用可能

宅配ボックスは種類も多く、値段もさまざまですので、購入するときは悩みました。

本当に便利なのだろうか。
値段なりの価値はあるのだろうか。 
どのような宅配ボックスにすればよいのだろうか。

私が購入した宅配ボックスは折りたたみできる簡易に設置できるものです。
このタイプは2000円~5000円ぐらいで購入できますので価格もお手頃です。 
初めて購入するもので、お試し的な気持ちもありましたので、比較的安価な宅配ボックスにしました。 

設置も簡単で購入後すぐに使い始めることができます。

初めて設置したときは、本当に荷物が入るのか不安でしたがしっかり入っていました。
この便利さを実感するとやめられなくなります。

不在伝票が入らない=再配達の依頼をしなくて良い
荷物を受け取るために拘束される時間がない
配達員さんの再配達の手間が減る
ネットショッピングをさらに楽しめる

ワイヤーロックで本体を固定できますので、防犯面も安全です。
防水もされていますので、雨の日も大丈夫。
折りたたみはできますが、私は雨の日も出しっぱなしです。
内側に雨が入り込んだことはありません。水はけも良いです。
さすがに台風の日は家の中に片付けましたが。
想像以上に大きな荷物も入りますので、とても便利です

この価格帯の宅配ボックスで十分に役立ちました。
折りたためるボックスですので、捨てるときも気楽に捨てられます。

ちなみに私は同じ種類のもので1度買いなおしました。
破れたり使えなくなったわけではありませんが、毎日外に置いていますので、雨風にもうたれて劣化していきます。見た目も少し衰えてきますので、玄関先ですし、きれいな見た目がよくて買いなおしました。
買いなおしてもさほど痛手にならないくらいの価格です。

人によってはもっとしっかりとした、インテリアにこだわった宅配ボックスがお好みのかたもいると思います。
私は大型タイプは使用したことがありませんので、使用レビューは書けませんが、お好みのものをチョイスされるといいと思います。

いずれにせよ、宅配ボックスがとても役立つことに変わりはありません。
気持ちに余裕が生まれたことは生活の質をあげることにつながっています。
使いはじめて本当に役立つ買ってよかったものです。

【簡単】宅配ボックスの使い方

  1. 配達員のかたが荷物をボックスに入れる。 
  2. ボックスの内側に入れてある印鑑を使って配達員の方が受け取り伝票に押印する。
  3. 印鑑と受け取り伝票を内側のポケットに入れる。
  4. 施錠をする。
  5. 受取人が荷物を取り出す。

大まかな流れは上記のような感じです。
設置しているボックスによって多少違うかと思いますが、宅配ボックスの使い方はとても簡単です。 
受取人は帰宅後に荷物を取り出すだけです。

宅配ボックス使用で注意すること

宅配ボックスがあっても、全ての荷物をボックスに入れてもらえるわけではありません。 
要冷蔵、冷凍品はもちろんボックスには入りません。
サイズが大きい商品もボックスには入らないと対面受取りです。
その他、宅配ボックス不可と記載されている荷物もあります。

置き配で荷物が盗まれたたら、基本は利用者の自己責任のようですので、そこは心得て利用をしたほうが良いです。

まとめ

 

宅配ボックスを設置してから、荷物の受取りにかかる手間が省けたことは生活の時短にもつながりました。 
気持ちに余裕もできます。
在宅日時を気にすることなく、ネットショッピングを楽しむことができます。
宅配業者さんの負担が少しでも減っているのであれば嬉しいです。  
ネットショッピングユーザーにとって、非対面で受け取れることはメリットが大きいです。 

メリットデメリット
不在時に荷物を受け取れる
非対面で荷物を受け取れる
全ての商品がボックスに入るわけではない
盗難のリスクがある
設置場所の確保・費用がかかる

最初から大型宅配ボックスを設置すると、コストもかかりますので、私のように簡易設置できる宅配ボックスからはじめるのはおすすめです。 
宅配ボックスのしくみが自分に合い、もう少し高価なものにしようと思えばそのときに買い替えるのも良い案だと思います。 

物事何をするにもメリット・デメリットはあります。
そのバランスを考慮し、自分に合う生活スタイルを見つけてください。
少しでも日々の生活にゆとりがうまれる選択肢を選んでください。

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